2016年6月29日水曜日

GREEN DA•KA•RA

今回はグリーンダ・カ・ラのペットボトルについて

私は多い時には、週に2回以上このグリーンダ・カ・ラを買って飲んでいます。
このグリーンダ・カ・ラ、前までは液体が白濁だったのですが
新しく生まれ変わり「透明」になりました。

透明になってから買う頻度が増えたのですが
これに伴って、ペットボトルの方にも目を向ける頻度も増えました!



そこで気付いたことは
この「透明」を表しているのは液体だけではなく
このラベルの緑のハートマークもあるのではないかと。
ハート自体の仕様も、立体感のあるもので水滴もあり
これがまさに「透明」感とみずみずしさを
表現しているのではないかと思います。

さらに、このペットボトル自体にもよく見てみると
ハートマークとgreen dakaraという文字が😳
その部分が浮き出ていて、触って楽しいし
デザイン的にも可愛いですよね。
このペットボトルを持ち歩いているだけでも
気分があがってきます。

生活の中で毎日目に入ってくるペットボトル。
他にもたくさん研究してみようと思います!


2016年6月28日火曜日

トゥールズ

先日、御茶の水にある「Tools」という画材屋さんへ行ってきました!



これは、その時に配布されていた
Toolsとcotora monoraというモノづくりを楽しむ通販サイトのカードです。

Toolsのカードが赤
cotora monoraのカードが青緑で
こうやって二つ並べてみても区別がすぐつくし
デザインも可愛らしいので見ているだけで楽しいですよね。

そしてToolsのロゴは
oの部分を目に見立てていて、下に口があり可愛らしいので
子供にもウケが良いと言えるような気がしますし
お店の雰囲気も表現しているのかなとも受け取れます。

cotora monoraに関しては
正直このマークの意味が未だに何を表しているのか
真相を知りたいところです…(笑)
でもこのcotora monoraは、
モノづくりアイテムや文具雑貨が買えるネット通販サイトのことなので
鉛筆の上に本が乗っている=通販を表す"運ぶ"ということ=乗り物(車、トラック)を
表しているのかなと思いました。

クイズみたいでなんだかワクワクしたと同時に
すぐ見てわかるものにする、という重要性についても考えさせられました。

2016年6月27日月曜日

グッズ

今回は嵐さんのグッズについて。



これは、「Japonism Show in ARENA」の
グッズの中の一つの、コースターです。

Japonism」とは、読み方は「ジャポニズム」で
嵐さんの原点回帰という意味で"日本"をテーマにしているアルバムです。

日本をテーマにしている、ということで
改めて日本に目を向け、日本の良さを再確認することを目的としていて
アルバムの楽曲も、和風で日本らしい音を感じさせる楽曲も多いです。

そのテーマから、このJaponismのグッズも
日本らしい柄が使われているということが分かります。
このコースターの柄が「矢」なのですが
一つ一つは矢に見えますが、このように矢を規則的に並べると
他の柄にも見えるのが面白いですよね♪
赤、青、黄色、緑、紫、黒の6色の色ですが、統一感があり
ごちゃごちゃしてるようには見えません。

テーマを決めて、そのテーマに沿って
いろいろなモノを作ることも、楽しいのではないかと思います^^

2016年6月22日水曜日

スクラップブック

今、課題として出されているスクラップブックについて。

月岡先生が言うにはスクラップブックとは
「自分がいいなと思ったものを切り抜きし、残しておくもの」
「頑張らないけど、継続するようにクセにする」というものだとおっしゃっていました。



この画像は、雑誌や広告から気になったフォントやロゴを切り抜いて
まとめているものの一部です。
雑誌や広告の中ではそれぞれ散らばったものですが
それを一枚にまとめて見てみると
色んなフォントやロゴがあるなと改めて気付けます。

これから自分のフォントを作るとき
参考にできるのでこれからも見つけていき、
地道に集めて、スクラップしていきたいと思います。

2016年6月21日火曜日

BAKE

今回はスクラップしようと思ったお菓子のパッケージについて

そのお菓子とは「BAKE クレームブリュレ」のパッケージです。
今までのベイクのパッケージももちろん良いのですが
このクレームブリュレのパッケージに関しては
コンビニで並んでいるお菓子の中で、すごく目を惹かれました。

なぜだろう?と思ったのですが
このパッケージを見つめながら気付いたのが
・なかなかお菓子のパッケージでこれまでの緑が映えるパッケージを見たことがない
・イメージ写真がたくさん使われていて、買いたい食べたい意欲が湧いてくる
・ベイクのロゴマークの部分と商品名の部分だけが箔押し印刷?活版印刷?になっている
というところから惹かれたのではないかと思います。

特にこの3つの中で、ロゴマークと商品名の部分だけが
箔押し印刷か活版印刷になっているところがすごく興味深いし好みです。

ここできっと、森永のマークと〈準チョコレート〉の表記も
ロゴマークと同じように印刷されていたら
またパッケージの雰囲気が変わると思いますが
雰囲気が変わるという前に、ここも同じように印刷されていると
せっかくのロゴマークと商品名が目立ちませんよね。

このように目立たせるもの、目立たせないようにさせるものを
一つのパッケージの中で考えるのも必要だということが分かりました。

2016年6月20日月曜日

SKETCHTRAVEL

今日のACCESSの授業で
SKETCHTRAVELが紹介されました。

SKETCHTRAVELってなんだ?状態で
受けた授業だったのですが
堤大介さんが主になり、作品となったものでした。
世界中のアーティスト71名が
1ページ1ページに独自の世界観を詰め込んだスケッチブック。
どれだけ考えても素晴らしく言葉にできないであろう作品になること
間違いなしだとすぐ感じました。

制作の裏話や制作過程をショートムービーや、
見せていただいた映像で知りました。
5年の年月をかけて完成したということ
このSKETCHTRAVELは"遊び"だということが
さらにこの作品を奥深いものにしているなと思いました。

月岡先生が実際に単行本になったものを801に
置いてくださっていたので
放課後に友達と早速見てきました。
実物じゃなくてもこの感動とページを開いていくごとに起こる驚きの声。
言葉にできないってこのことではないかと思います。

このSKETCHTRAVELの最大の魅力は
個々の世界観だと思います。
見ていて飽きず、色んな視点から絵を見たり
こういう絵もあるんだと気付けました。

5年間に及んだ旅
− SKETCHTRAVELとは"究極の遊び" −

本当に魅力的で素敵で
世界観の(いい意味で)ぶつかり合いを感じることができました。
自分の世界観とはなにかを考えさせられる時間でした。

2016年6月15日水曜日

野菜生活に隠された…

私にとって朝昼晩関係なく飲みたくなるものであり
スーパーやコンビニでも並んでいるだけで
味によってパッケージのベースにしている色が違うので
それによって目を惹かれるし
買って飲みたくなるのが「野菜生活」です。

(画像:カゴメ公式HPより)


野菜生活の主な種類は
・野菜生活100オリジナル
・野菜生活100エナジールーツ
・野菜生活100フルーティーサラダ
の3つ。

色としては
オリジナルが
エナジールーツが
フルーティーサラダがオレンジ黄色
このようにジュースにミックスされているものによって色が違うのは
分かりやすくていいです。

そしてこの野菜生活には「隠された」メッセージがあるのですが、知っていますか?

飲み終わったあときちんと紙パックをたたむと
見逃してしまいそうですが、見てみると
「たたんでくれてありがとう」というメッセージが隠されてるんです!


なのでメッセージに気付いた日からずっとたたむようにしています。
一回たたんでこのメッセージに気付いたら
「次からもたたみ続けよう」と思えると思うんです。
少しだけの面倒なことも、このメッセージのおかげで
気持ちいいし、たたんでよかったと思えるので
野菜生活を飲んだ後は紙パックをたたんでみてはいかがでしょうか?^^♩


2016年6月14日火曜日

街中の標識

もう何度か歩いている道なはずなのに
なぜか最近あることに気付いた標識。
ここまでいくとなぜ今まで気がつかなかったのか、の方が
疑問に思います。(笑)



私自身、このデザインの標識を今まで見たことがなかったので
すごく興味深いものになりました。

まず
赤と黒(グレー?)というところ。
見慣れていたものはほとんどが青だったので
色から見慣れてないモノに。
歩行者が赤で自転車が黒ということがはっきりわかります。

そして中のイラスト
自分の中で標識のイラストと言われると
一般的な標識のイラストを思い浮かべてしまうし
それしか頭の中にインプットできていないので
この標識のイラストがまた新しい知識になりました。
パッと見るだけで、大人ももちろん、子供も
その道を使う人たちがすぐわかるものだなと思いました。

街中にはたくさんデザインが溢れているし
もっと視野を広くしようと思います!

2016年6月13日月曜日

D-BROS

今回のアクセスの授業で紹介された
「D-BROS」さんの商品。


商品の写真をコラージュし、このようにひとつにまとめただけでも
D-BROSさんの世界観が伝わってきます。
発想がユニークで、本当に見ているだけで楽しいです。

私が感じたのは、
見ても使っても楽しいモノであることだと思います。
と言っても私自身、D-BROSさんの商品を使ったことが
残念ながらないのですが
想像だけで補っても楽しい気分になってきます。

「童話を飲む方法」というグラスのシリーズは
毎日使うものであり
小さい子供から大人まで、その都度楽しめるものだと思います。

画像左下のフルーツメモ「KUDAMEMO」は
雑貨屋さんや大手雑貨店で見かけたことがあり
見た瞬間「なんだこれ!?メモ!?」状態でした。(笑)
何度買おうと思ったか分かりませんが
なぜか今でも手に入れておらず……

またの機会の時に、
KUDAMEMOもそうですが
他の商品も見つけられたらいいなと思います。

2016年6月8日水曜日

"竹尾 見本帖本店"さんへ

先日、学校帰りに
「竹尾 見本帖本店」に行ってきました!


お店の外から撮った写真ですが
ロゴの文字の配置の仕方や、「本」の字のアレンジの仕方
素敵ですよね…

月岡先生からの紹介があった紙屋さんで
行ってきたのですが、まずお店の外装から
他のお店とは違う雰囲気でした。
さらに「紙屋」というのをもっとも感じることができたのが
店内が白で統一されていたことです。
もちろん店内にはたくさんの種類の紙が並べられているのですが
白で統一されていたため、さまざまな色の紙たちが
店内でとても映えているんです!
一番重要である「紙」に注目させ、目立たせているのかなと感じました。
これもまたデザインに繋がるなあと実感した時間でした😌

店内に並ぶ紙は、今まで見たことないデザインの紙から
これを印刷するとしたらどうやって印刷するのだろう?と思う紙
名刺や紙をこだわりたい作品を作る時はこれを使いたい!と思わせられた紙
本当にたくさんの種類と色の紙が、色ごとに並べられていて
綺麗だったし、またゆっくり見に行きたいなと思います!🚶

2016年6月6日月曜日

FUJITSU

今回はFUJITSUの広告について。


先日、羽田空港まで行く機会があり
そこで出会った広告です。
まず最初に目が行ったのは
「美味しいお酒を届けたい。」のところです。
この広告を全体的に見て、赤色が映えているなあと思いました。

その次に、現代の広告ではなかなか見ない昔の絵を
あえて使用しているのも面白いと思います。
たくさんある広告の中、あえて昔の絵を使うことによって
より人の目を惹くのかなとも思ったし
それに対して効果的なのだろうなと感じます。

2016年6月5日日曜日

わたしのしごと展。

西神田校舎で6/2(木)、3(金)に行われた「わたしのしごと展」。

2年生の先輩方の作品を見させていただきました。

全学科の作品を見ることができるということで
他の学科はどんなことをしているのかを知れる機会が来た!と
すごくワクワクしました。

実際に全作品をじっくり見れたわけではないのですが
ひとつひとつのポートフォリオを開いただけで
はぁぁ!!!👀✨ってなりました。
どのポートフォリオも夢が詰まっていて
その人その人の個性や世界観が無限大でした。

特にGD科の先輩の作品は
非常に刺激的で勉強になりました。
その場で先輩からお話を聞くこともでき、
1年生の時にしていたことや、今からしていた方がいいことを
たくさん聞くことができ、吸収してきました。

来年には自分もこれをしているのか…と思うと
まったく想像がつかないのですが
吸収したことを生かして、「わたしのしごと展」を目指し
頑張っていこうと思います。