2016年6月20日月曜日

SKETCHTRAVEL

今日のACCESSの授業で
SKETCHTRAVELが紹介されました。

SKETCHTRAVELってなんだ?状態で
受けた授業だったのですが
堤大介さんが主になり、作品となったものでした。
世界中のアーティスト71名が
1ページ1ページに独自の世界観を詰め込んだスケッチブック。
どれだけ考えても素晴らしく言葉にできないであろう作品になること
間違いなしだとすぐ感じました。

制作の裏話や制作過程をショートムービーや、
見せていただいた映像で知りました。
5年の年月をかけて完成したということ
このSKETCHTRAVELは"遊び"だということが
さらにこの作品を奥深いものにしているなと思いました。

月岡先生が実際に単行本になったものを801に
置いてくださっていたので
放課後に友達と早速見てきました。
実物じゃなくてもこの感動とページを開いていくごとに起こる驚きの声。
言葉にできないってこのことではないかと思います。

このSKETCHTRAVELの最大の魅力は
個々の世界観だと思います。
見ていて飽きず、色んな視点から絵を見たり
こういう絵もあるんだと気付けました。

5年間に及んだ旅
− SKETCHTRAVELとは"究極の遊び" −

本当に魅力的で素敵で
世界観の(いい意味で)ぶつかり合いを感じることができました。
自分の世界観とはなにかを考えさせられる時間でした。

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