2016年8月31日水曜日

洋麺屋 五右衛門

今回は洋麺屋 五右衛門について

上京してきてから、何度かお店に行っていますが
このお店で毎回慣れないのが
洋麺屋なのにフォークやスプーンではなく
お箸が置かれていることです。

それがこちらです

どこからどう見ても「洋麺屋」という雰囲気を覆されます。
ただ、「洋麺屋」だけに重点を置いているとそう感じますが
「五右衛門」というところに置き換えると
この"和"な雰囲気にはとても頷けます。
きっと友達や家族にこのお店のことを
違う言い方ですが、「パスタ屋」と伝えると
このお箸が置かれているのには驚くと思います。

そしてさらに"和"を強調させるのは
お箸が入ってる入れ物や紙ナプキンの柄です。
日本をイメージしているような「桜」がデザインされています。
色も落ち着いた青紫色で、お店の書体も筆で書いたような書体です。

イメージを覆すデザインは、考えるのも難しいですが
考えるだけでワクワクしてきますね☺️

2016年8月30日火曜日

金ちゃんヌードル

今回は金ちゃんヌードルのパッケージについて

この金ちゃんヌードルは、地元・徳島で製造されている
カップラーメン(即席麺)です。
夏休みのお土産として、学校の友達に配りました。
(美味しく食べてくれたらいいなと思います😁)

こちらがパッケージです
暖色系が主に使われていて
文字をふちどっている色に青が使われています。
食べ物をより美味しそうに見せるには
暖色系を使い、逆にパッケージに寒色系を使うことは
あまり頻繁にはないと思います。

そしてこの丸っこい文字がさらに馴染み深く
可愛らしい印象です。
何より手作り感がとても出ていて
徳島県民の私からすると
「これこそが金ちゃんラーメンだ!」ってなります(笑)

続いて、このパッケージにいるこの鶴のマーク。
ずーーーーっと気になっていたのにもかかわらず
調べることなく、、、やっと調べ分かったことは
この金ちゃんヌードルを製造している徳島製粉で、
創業当時は製粉業を中心にしていたため
その時に製造された自社ブランドの小麦粉の名前が「金鶴(きんつる)」で
それが今もルーツになっているため、ということです。
それでこの鶴のマークなんですね。
今更ですが、知ることができました。

食べ物のパッケージは
使う色によってはかえって逆効果になる時もあるので
そこが難しいですね…!

2016年8月25日木曜日

ROXY

今回はROXYのフリーペーパーについて

こちらが表紙です
私は写真より、まず文字に目がいきました。
サンセリフ体とローマン体が混ざっているのがわかります。
なぜEとWだけが違う書体なのかは分かりませんが
このように違う書体を混ぜるだけで雰囲気が出ますよね。

そしてこちらが中身のページです。




真ん中の見開きのページに関しては
写真だけのページなので、ポスターみたいになっています。
そしてページのどこかに絵の具で描いたようなものが
カラーで入っていてアクセントになっています。
ここまで見て分かるのが
ほとんど文字が使われていないということだと思います。
細かい説明や紹介がないため小さい文字がなく
大きな文字だけのレイアウトなので、斬新でかっこいいです。

そしてこちらが裏表紙。
裏表紙には、文字が。
すべて英語での表記なので
全体的に統一感があり、シンプルで
ページ数の少ないオシャレな雑誌、または写真集のようなフリーペーパーでした。

2016年8月24日水曜日

オレンジのふしぎ

今回はリーフレットについて

前回は食べ物のカタログを紹介しましたが
今回はリーフレットについて紹介しようと思います!^^

紹介したいのは化粧品メーカー「石澤研究所」のリーフレットです。
このリーフレットに記載されている商品には
"オレンジ"の成分が配合されているようで
そのことについてまとめられているものです。

こちらが表紙になります。
なんだか童話の絵本の表紙みたいでワクワクしますね。
そして青とオレンジ色の組み合わせといえば"補色"の関係にあります。
そのため、とてもバランスが良く、まとまりがあります。

そしてこの表紙、開けてみるとはっきり分かりますが
こんな仕掛けになっています!
真ん中にオレンジのイラストが描かれているかと思ったら
このように真ん中が円に切り抜かれていて
そこから中のオレンジが見えていたんですね。
おもしろい仕掛けだなあと思いますし
今後の制作に活かすこともできるなと思いました。

一枚開いてみれば一目瞭然です。

そしてこちらが全て開いてみたものです。


気付いたことは、実際の写真も使われていますが
それ以外はすべてイラストだということです。
最初の方で絵本のようだと書きましたが
本当に中身も絵本みたいなデザインになっています。
使われている書体もカッチリしている書体ではなく
やわらかく丸みがあり、少し癖のある書体ということもあって
とてもあたたかみがあり、魅力的なリーフレットだと思います。

2016年8月23日火曜日

Mon cher -モンシェール-

今回は「パティスリー モンシェール」のお取り寄せBookについて

池袋などの大きなデパ地下に入ると
本当にたくさんのお店がフロアに集まっています。
そのような場所に出向くだけで
いろいろなお店のリーフレットやフライヤー、カタログを集めることができます。

そこで気になったものを集め、今回はその中から
モンシェールのカタログを^^

まず、なぜこのカタログに目を引かれたかというと
表紙がとてもオシャレだったからです。
こちらが表紙です。
この薄めの水色を背景に、5つの種類のアイスクリームの写真というデザインが
とても素敵だなと思ったし
水色とアイスクリームの組み合わせが夏にぴったりで
この表紙を見ただけで「もらってかえろう」と思いました。

続いて中身がこちら



上の画像のページは、写真と文字のレイアウトから
とてもすっきりしていてまとまりがあり、シンプルなのに対して
下の画像のページは、写真の色合いで、ポップでカラフルです。
このようなデザインのページが混在しているのが
カタログの魅力の一つではないでしょうか。

そして個人的にお気に入りのページを、、


こちらはバラの形をしたフィナンシェのページの写真。
バラのフィナンシェもとても可愛らしいのですが
本物のバラの花と花びらを周りに散りばめることで
さらに可愛らしさを引き立たせていると思います。



こちらは焼菓子を並べた写真。
色も違えば形も違うのでおもしろいですよね。
さらに、カラフルで楽しい。



こちらは「ベビー モンシェール」のお菓子の紹介ページ。
THE・メルヘンで女の子っぽいですよね。
サンリオとコラボしたお菓子だったり
ハートの形をしたお菓子だったりと
そこからも雰囲気を醸し出しています。

今後もこのようなカタログをもっと見つけていきたいと思います。

2016年8月18日木曜日

YOKU MOKU

今回はヨックモックのパッケージについて

ジブリの大博覧会が開催されている六本木ヒルズで
販売されているものです。
六本木ヒルズでの限定缶になっていて
このパッケージデザインは、イラストレーターの「松尾たいこ」さんのデザインです。
こちらがそのパッケージです
めちゃくちゃかわいい…!!
松尾さんの世界観がこの缶にそのまま詰まったようなデザイン。
カラフルな色使いでポップなイメージ。
所々に描かれた動物たちもカラフルで可愛さが増し増しです。
重要な六本木ヒルズもただの大きなビルではなく
松尾さんの手にかかれば可愛らしいイラストに☺️
そしてこのデザインの中で私が一番注目したのがこの部分です。
意識しなければイラストの一つの要素と化す感じがしますが
よく見てみれば「roppongi hills」の文字になっています。
既存の見慣れた書体より、このような独特な書体の方が
松尾さんの世界観にぴったりなのではないかと思います。

そんなデザインが缶全体に描かれています。
(側面)

(裏面)

中のお菓子も美味しいですし
食べ終わっても確実に取って残しておきたいパッケージですよね。
このようなデザインの缶だと上手く使えばインテリアの一部にもできるし
何かを保管する時の入れ物として使用してもいいですよね。
そのようなパッケージを作れるようになりたいです。

2016年8月17日水曜日

ジブリの大博覧会

六本木ヒルズ展望台で開催されている
ジブリの大博覧会に行ってきました!

親がジブリがとても好きで
その影響で小さな頃からジブリ作品を見ていたので
今回のこのイベントも行く以外の選択肢はありませんでした。
そしてジブリと言えば、宮崎駿さん。
ACCESSの授業で知った「SKETCHTRAVEL」の最後のページの絵は
宮崎さんの絵だったことを思い出します。

このジブリの大博覧会は
風の谷のナウシカから最新作の「レッドタートル」までの
"汗と涙の30年間"が詰まったものです。

会場では、ジブリ作品の当時のチラシやポスターといった広告宣伝物
制作資料や企画書などの膨大な数の資料が壁一面に展示されていました。
やはり自分が生まれてなかった時の作品の広告は見たことがなかったので
とても興味深かったし、見れたことに感動しました。
そしてとんでもない数の制作資料そのものを
ありがたいことに近くでじっくり見ることができたのも大きな吸収でした。
その資料の中にはもう既に見慣れている
それぞれの作品のタイトルロゴが書かれたものもありました。
一つのタイトルで10パターンぐらいあったように思います。
それもどれもまったく違う感じ、というのではなく
全体じゃなく一部を変えての10パターンという感じでした。
ですが、最終的に決定されたものもその中にもちろんありましたが
どれもこれも一部が違うだけなのに
ここまで感じ方が違うものになるのかと思いました。
"たくさんの案の中から一つに絞る"ということがいかに大切で必要なことか
タイポグラフィーの授業などで感じていましたが改めてそう感じました。

さらに会場の最後にはこんな展示が😍





まさしく天空の城ラピュタの世界いるような気分を体感できる空間でした。
一枚目の写真の飛行船はそれ特有の音をたてながら上下に動き
小さなパーツたちも細かく動くんです😆
誰も彼もが携帯やカメラを向けて写真やムービーを撮ってました。
そしてこの会場に入る入り口のデザインがこちら
こちらもラピュタのデザインになってます。
その作品を体感できるって本当に素敵ですよね。

同日にアートアクアリウムにも行ったので
本当に1日充実してました。
たくさんの吸収をこれから何かに生かしていけたらいいなと思います。

2016年8月11日木曜日

アートアクアリウム

日本橋で開催している「アートアクアリウム2016」に行ってきました!

アートアクアリウムが誕生してから今年で10周年なんですね😳
考えてみれば、行きたい行きたいと思いながら
なかなか足を運ぶことができなかったのがこのアートアクアリウム。
その行くことが夢だった所へ今年やっと足を運ぶことができました…😭

会場へ入るまで結構な待ち時間があり
その時点で既に精神的に疲れてしまったのですが…(笑)
いよいよ入場の瞬間。とんでもないワクワクとドキドキ。
入り口から期待以上の雰囲気が醸し出されていました。
中へ入ると、それはそれは夢のような空間でした。

さまざまな何種類もの金魚たちが
色んな形の水槽の中でゆらゆらと泳いでいる姿。
さきほどの疲れなど吹っ飛びました。
そして、夏を感じることができた空間でもありました。






それぞれの形の水槽に見合う金魚たちが
本当に美しく、水槽も金魚もより一層魅力的に。
次々に色が変わるライトアップもあったおかげで
同じものを見ていても雰囲気がガラッと変わります。
ここでもまた「色の力」を実感。
水槽の中には、視覚がおかしくなりそうなデザインの水槽も。

こちらの水槽の周りにはいつも、小さな子供から大人までの
たくさんの人で溢れていた印象です。
酔いそうでしたが、これは楽しいですよね。
会場の中では雰囲気をさらに引き立たせ、濃いものにする
BGMもあり、とても心地よかったです。


今回のアクアリウムのテーマが
「江戸・金魚の涼」だったこともあり
全体的に古風な日本らしさを感じることのできるものでした。
そして、言葉そのものだった「金魚の涼」。



暑さを感じることなく、なによりも目で、そして耳で楽しむことができ、
世界観に引き込まれること間違いなしのこの空間に
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


東急ハンズにて

今回は東急ハンズにて発見したことについて

先日、池袋にある東急ハンズに行く機会があり
初めて行った場所だったのですが
やはりこういう所に行くと発見が多いなあとその度に思います。

今回の発見は、店内の階段の壁に貼られていたウォールステッカーです!


こちらが貼られていたウォールステッカーです。
4階から5階にかけての階段に貼られていました。
私は実際エスカレーターを使って5階に上がってきたのですが…
5階をグルっと見ていたらこの場所を発見し
個人的にどこからどう見ても可愛かったし
場所の有効活用が素晴らしいなと思い写真を撮りました。

5階がインテリアの材料を置いてあるフロアということもあり
この場所が一番ウォールステッカーを貼る場所に最適なのだと感じました。
もちろんここに貼られているウォールステッカーは商品として売られているものです。
そのため、これを買うのに躊躇している人や
貼ってどういうものになるのか気になる人には分かりやすいし、判断しやすいですよね。

何種類ものウォールステッカーがありますが
どれも可愛いし、インテリアの一部として使ってみたいという気持ちがあります。
ですが、その可愛いウォールステッカーも、何も考えずに買ってしまうと
なんだかイマイチ自分の部屋の雰囲気には合わないということになり兼ねないと思うので
まずは自分の部屋の雰囲気を把握して
それに合うものを選んでいくべきなのではないかと思います。
逆に雰囲気には合わないけど、合うようにするにはどうすればよいのか、と
考えることもいい頭の運動になると思うので
このような機会があったときはどちらかを実践してみたいと思います!

2016年8月7日日曜日

吸収!

今回は、先日公開された
韓国の女性アイドルグループ"少女時代"のMVについて。

このMVは「그 여름 (0805)」という曲のMVです。
韓国語表記の部分を訳すと「あの夏」という意味になります。
さまざまな曲調の楽曲を歌ってパフォーマンスしてきた中で
今回の曲のようにバラードの楽曲はもちろんたくさんあり
その中でもファンに向けての楽曲となっています。
曲名の中の「0805」とは少女時代のデビュー日で
先日の8月5日にデビュー9周年を迎えました。
その記念としてつくられたのがこの曲です。

応援していれば、たとえ分からない韓国語であっても
彼女たちの今までのMVを漁って見たり、その曲の翻訳を見ながら聴いたりします。
なので今までのMVがどんなものであったか、どんなコンセプトであったか
MVの中で使われている物にはどんなものがあったかなど
記憶を辿ればたくさん出てきます。
このMVにはその要素が全面的に出ていることに視聴していて気付きました。

手紙のようなものが入っている1つのビンが
波に浮かんで流れていくという描写です。
大切なのはビンが流れている間に
コロコロと変わる背景や散りばめられているモノ。
この背景が何を表しているかというと
9年間で彼女たちが発表してきた楽曲のMVなんです!
MVひとつひとつのコンセプトや色合い、そのMVの中で登場する物を表しているんです。
こういったところから細かいところまで凝ってつくられているのが分かります。
このことに気付いてから視聴するのと、気付かずに視聴するのとでは
まったく違うように伝わってきました。
今までの彼女たちとの思い出が次から次にフラッシュバックしてきて
涙なしでは見られないものになりました。

前にもこのブログで好きなMVを紹介しましたが
デザインとは本当に色々な分野やモノから吸収できるものだと思います。
このMVからは"感情を動かすことができる"デザインを吸収できました。
自分の好きなものから吸収できるのなら、こんなに楽しく学べることはないと思います。

2016年8月6日土曜日

青箱

「カウブランド 青箱」について

今まで買ったこともなければ、使ったこともなかったんですが
せっかく一人暮らしをはじめたので
自分の興味のある使ってみたい石鹸を買おうと思って
購入したものがこの青箱でした。

大きな薬局で石鹸コーナーに行って
パッと見ただけで目に入ったのがこの青箱。
目立つ青をパッケージに使っているのでとても目を引かれました。


パッケージにはカウブランドというだけあって
どの面にも牛のイラストが🐄
その牛のイラストの上に必ず「COW」という表記があるのでとても分かりやすいです。
また、このパッケージには、オシャレな雰囲気もありますが
どこか懐かしいレトロなデザインでもあるなと思い
一つのデザインが見る人によって雰囲気が変わるのは
魅力的なパッケージだなと思いました。

そしてこのカウブランドには青箱の他に赤箱があるのですが
名前のとおり、赤がベースとなるパッケージになっていて
これもまた青箱とは違う印象になるので
色というのはデザインにとても必要なものだなと改めて実感しました。

2016年8月4日木曜日

どえりゃあ、うみゃあ。

今回はパッケージについて

名古屋のお土産でおすすめされている
名古屋コーチンプディングスイーツのパッケージです!


箱状のパッケージになっていて
一番上となるフタの部分には、まず大きくかかれた「ど」が目に入ってきますよね。
その「ど」は、「どえりゃあ、うみゃあ。」の「ど」。
どえりゃあ、うみゃあは名古屋弁で「すごく美味しい」という意味です。
ここから名古屋のお土産というのが強調されています。
ただ名古屋弁というのがすぐには伝わらないのではないかとも思いました。

そしてこの箱の側面。

日本語と英語が混在しているパッケージはたくさんありますが
このパッケージは典型的なそれと言えると思います。
フタの部分でも表記のあった「どえりゃあ、うみゃあ。」と
左の部分に4行の日本語でのメッセージ。
英語の表記は「PUDDING RING SWEETS」と
右下にある「Doerya umya」。
最初この部分は何てかいてあるのか分からなかったのですが
よく読んでみると「どえりゃあ、うみゃあ」とかかれていることに気づきました。

このお菓子の一番強調したい部分が
いくつも表記のある「どえりゃあ、うみゃあ」なんだなと
ここまで表記があると分かりますね。
でも全くその通りとても美味しかったです😋

メッセージ性のあるパッケージには限度がありますが
やはりそれに合った中身の美味しさや味、クオリティも大事だと思います。

2016年8月3日水曜日

こっこ

今回は包装紙について

友人からもらったお土産なのですが
静岡のお菓子「富士山静岡こっこ」の包装紙です。

こちらが包装紙です!
ビビットな黄色がとてもインパクトがあるし
さまざまな商品が並ぶ中でもすぐ見つけられそうですね。

この包装紙には、こっこのキャラクターのこっこちゃんの
色んなシチュエーションのイラストや富士山のイラストが散りばめられています。

どれも同じイラストのこっこちゃんではないところが
見ているだけで楽しいし
私なら包装紙が欲しくてそれだけで買ってしまうような気がします。
商品名の「こっこ」という部分が手書きっぽいところがまたいい味を出してますよね。
「ケーキかな?タマゴかな?」はこっこちゃんのセリフなのでしょうか。。😆
「旅で出会ったかわいい子」とはこっこちゃんのことですよね。
まさしくその通りだなと感じます。

この包装紙は"ついつい買いたくなるデザイン"だと思います。
そういうデザインにすることも、商品価値を高める一つの要素になるので
やはりデザインも重視しなければならないものだと思いました。

2016年8月2日火曜日

紙袋

今回は紙袋について

なんの紙袋かというと
池袋サンシャインにある「rivet & surge(リベット・アンド・サージ)」の紙袋です。


その紙袋がこちらになります。
前にも何回かお店に足を運んでいたにもかかわらず
可愛らしく少し遊び心のある商品を見ているとそれだけで満足で
何も買わずじまいだったのですが今回ついに買い物をしました😆
そのため、あまりこのお店の紙袋に着目してなかったんですね…

この紙袋を見たときに感じた印象としては
お店に並ぶさまざまな服や小物類には、少し遊び心のあるものが多い印象があったので
それに比べると、とても落ち着いたデザインになっているなというもことでした。
薄めのベージュをベースに、黒のボーダーが入っていて
店名がワインレッドのような暗めの赤で、これがアクセントになっていると思います。
商品には遊び心があるのに、紙袋が落ち着いているものなので
子供っぽさがなく大人の女性も持ち歩きにまったく抵抗がないもの、という感じがします。


そして、紙袋だけでなく
アクセントになっている店名のこのロゴタイプからも
女性らしさがでているなと思いました。
やっぱり、全体的に統一感のあるものが
綺麗に見えるんだなと改めて感じました。